急遽思い立ち、家族で脊振山に登りました。学生時代に降り立った懐かしい椎原のバス停の横から、林道を車で行けるとこまで行きました。途中、何カ所か車が駐車してあったのですが、ふなこし橋を通り過ぎたあと、路肩にもたくさん車がとめてある所が登山口らしく、私たちもそこに止めて椎原峠に向かう登山道をたどりました。空は快晴、昨日の雨に洗われた新緑が美しく、とても気持ちのよい登山でした。特に椎原峠から脊振までの尾根道は木漏れ日の中を歩くので直射日光が当たらず快適でした。またミツバツツジが満開で、ここを通るのはこの季節が一番でしょう。
10時に登り始め、12時50分に脊振の山頂に着きました。脇山の農協で買った弁当とEPIガスでつくったうどんを食べ帰途につきました。このルートは、急な登りが少なく、非常に歩きやすいのでおすすめです。時間は少しかかりますが、雷山より楽な感じがしました。所々、西南ワンゲルがお手伝いしました道標が立っており、歩きやすさを増したことは言うまでもありません。
話は変わりますが、今週の土曜日には、50周年記念大会の第10回実行委員会があります。4時半から西南コミュニティーセンターで行われますので、どなたでも大歓迎です。きっと今年の新入部員がたくさん来ていると思いますよ。
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